どうも 歯に詳しい人 おるたです。
このブログでは、大学受験で2浪し現在歯科国試浪人もしている僕が、
国試浪人10ヶ月の間に思ったことや日記などを備忘録も兼ねて書いています。
今回は3月26日の日記です。
日記は何か印象に残る出来事があった時とか、書き残したいなと思った時にだけ書きます。
YouTubeで毎回日記語りを更新するわけにもいかないので、
このあたりがブログをやってて一番良いことかなと思っています。
3.26.土
朝、一人暮らし先の家から送った巨大段ボール7個が実家に到着。
荷物の仕分けに追われ、てんやわんや。
実践全巻やニューテキ・予備校の過去問とかも出てきて、
「国試受かっとったら確実に向こうで捨ててんのになー」って萎える。
あと、早くiPadを買ってデータで見れるようにしようと決意。
今のところ、国試に関する勉強は一ミリもしていない。
3月はする気にならんかったらせんでいいやの期間にしている。
でも若干甘い気がする。
夕方から、地元の開業医の先生とご飯。
この先生のところには、帰省する度に見学させて頂いていて、非常に良くして頂いている奇特な先生。
国試の結果を報告し、ひとまず謝罪。
院長に、「1年遅れたからって何や、1年や2年や3年、後からいくらでも巻き返せる。
この1年頑張れ、ただでは転ぶなよ」と言われる。
また、話の流れで予備校の額が200万ほどかかって家計的に祖母の援助を得ないと厳しいことを言うと、
「200万ぐらい俺が払ったる、その代わり歯医者なったら俺の医院を継げ」
と言われた。
非常にありがたく嬉しいお話だが、流石に額も額で安易に返事できるようなことでもなく、
またどこまで本気で話しているかも分からなかったので空返事をして話は流れていったが、
冗談でも社交辞令だとしても、そういう風に言って頂けて、僕をかってくれているのが嬉しかった。
予備校に通うことになっても、講義終わりにその先生のところに行って毎日歯科助手のバイトをさせて頂く話になっている。
また、腕を磨く為に技工所の方にも行って良いよう取り計らってくれているそう。
「今年受かってそのままマッチング先の口腔外科に行っていたらここまで手は動かんかったやろな」
と思えるくらい腕を磨く。
今の時代本当に珍しいくらい治療に真面目で腕の良い先生で、尊敬している。
帰りの夜風が心地よくて、地元が良いなと思った。
帰ってきてから久しぶりにyoutubeに動画を投稿。
コメントが来て嬉しい。
動画を出した甲斐があった。
今日一日トータルで、国試で萎えていた気持ちが少し明るくなった。
to be continued,,,