どうも 歯に詳しい人 おるたです。
このブログでは、大学受験で2浪し現在歯科国試浪人もしている僕が、
国試浪人10ヶ月の間に思ったことや日記などを備忘録も兼ねて書いています。
YouTubeでの更新ができなくなってブログでの更新が主になっていますが、
顔出しはしていない動画配信であっても、それでも文字だけのブログに比べると非言語で伝えられる情報が段違いに多く、やはりどうしてもブログだけでは物足りないなーと思う日々です。
そして動画を非公開にしてから気付いたのですが、
動画に頂いたコメントは再度公開したとしても全て消えてしまう仕様になっているらしいのです。
1つ1つのコメントが宝物だったので非常に辛い。
テンションが下がっている今日この頃です。
麻生の必修オリジナル問題集を解いているのですが、
国試終わってるはずなのに、普通に新しい知識を得てしまった笑
この無勉の1ヶ月半で忘れていただけなのかもしれませんが。
「そうなんやー」と思いながら解説を読んでしまったのが正直なところ。
それと、必修を解いていてケアレスミスが今回もやっぱりありました。
Q.漿液が優勢な唾液腺は?
で、「漿液ドバドバ」を連想して自動的に純漿液線の耳下腺を選んでしまい、答えは顎下腺という、、、
解説見て、「あ、優勢やん。何してんねん」って思うという。
こんな軽率な人間が歯科医になってはまずいので、
やはり国家試験として領域を分けてそれぞれに基準を設定するというのは、なかなか秀逸なシステムだったのかもしれません。。。
必修にケアレスミスが集まる理由を考えてみました。
・臨床問題は問題文が長く条件も多く設定されている為、
警戒度高く読むしキーワードをじっくり絞り出していく為、イージーミスする可能性が少ない。
・それに比べて必修は短文の問題が各問題の最初の20題に設定されている為、
パパッと解いてしまい、かつ後ろに控えている問題を意識して時間的にも早く必修は終わらせてしまいたいと思う為急いで解くのでケアレスミスの量が段違いに増えているんだろうということが推測されました。
確かに思い返せば必修問題では目が問題文の上を滑っている感覚がしています。(伝わるかな)
なので、これからは必修を急いで解くという気持ちを鎮めてじっくり解くようにします。
臨床問題を解くように必修を解く。
そして、臨床問題の解くスピードをもっと早くして、時間的に余裕を持ってできるようにする。
とりあえずはそうして対処していこうと考えています。
このままじゃ本当にやばい。
to be continued…