どうも 歯に詳しい人 おるたです。
このブログでは、大学受験で2浪し現在歯科国試浪人もしている僕が、
国試浪人10ヶ月の間に思ったことや日記などを備忘録も兼ねて書いています。
この記事では、
自分のモチベーションがどうなっているか分からない時に、自分のモチベーション度がどれくらい下がっているか確認する分かりやすい指標と、下がったモチベーションの復活のさせ方について、
思うところを現在モチベが下がってきている僕自身に対しての説教として書いています。
やる気がある時とない時の1番分かりやすい違いはなんでしょう?
それはズバリ睡魔です。
一番わかりやすいのが、寝起き。
やる気に満ち溢れている時や本気で焦っている時は、パッと目が覚めてすぐに布団から出て活動できる。
やることがもう頭の中でできているから起きてからの行動も早い。
しかし、モチベーションが下がってくるとなんとなく二度寝してみたり、起きてからもダラァーとしてしまう。
ベッドの中でネットサーフィンしてしまったり。
起きてからも椅子に座った姿勢も背骨が立たずなんとなく崩れがち。
行動のスピードも遅く、歩くのも遅い。
当然生活にメリハリもなく、返事もとろいしどっちつかず。
あからさまにだらけた自分になっているのですが、
そんな自分のだらけ具合がとかく睡魔の出方を見ればよくわかるのです。
6,7時間寝ているのに眠かったりしたらもう黄色信号です。
気持ちに甘えが出始めています。(今の自分)
人の意識というのはこうも脆いものなんです。
そんな自分を、元のやる気に満ち溢れた自分に戻すにはどうすれば良いのでしょうか。
人は1ヶ月もすれば環境に慣れ、状況に慣れ、緊張モードが解けるといいます。
解けた緊張をもう一度復活させねばなりません。
手始めに、行動を変えればメンタルも変わってくるので、
まずは睡魔を意識して振り飛ばして座る時には坐骨を立てて座り姿勢をまっすぐし、行動も意識的に早くしてみましょう。
ご飯を食べるのを早くするとか、LINEの返信を早くするとかでも構いません。
どうですか、それだけで頭がすっきりしてきませんか?
さらには、再び緊張できるイベントを発生させてみたり(何か新しいことを始めるのが良いと思います)、
何か発信してみてアドバイスをもらったり。
そういうことをする必要があると思います。
僕は予備校に通わせてもらっていますが、
予備校に行っているからモチベーションを保ちやすいというのは甘えで、
そんなわけなどなく、
予備校にはモチベーションが低い方も一部いますので、
自分のメンタルが弱気になっていたら、逆に逃げや言い訳の材料をやる気のない人たちに見出してしまう可能性もあります。
その点では宅浪されている方の方が常に不安な状態を保ててモチベーションが落ちにくく有利かもしれません。
浪人はどんなやり方であろうと結局はその人次第というのはそういうところなんでしょう。
逃げずに向かい続ける気力根気覚悟があるんかということですよね。。。
ということで、今回は、
自分のモチベーションを確認するには睡魔の度合いを見るのが一番分かりやすく、
モチベを元の高さに戻すには、
意識して行動全般を早くしてみたり新しいことをする必要があるということを、
モチベが下がり気味の自分に伝える記事でした。
今からもう一回仕切り直そう。
to be continued…