どうも、歯に詳しい人、おるたです。
このブログでは、大学受験で2浪し現在歯科国試浪人もしている僕が、
国試浪人10ヶ月の間に思ったことや日記などを備忘録も兼ねて書いています。
3日前になりました。
先に断っておきますが、この記事を書ける精神的時間的余裕はありません。
ですが国試直前の、この時にしか書けない、このタイミングで書くからこそ意味があることもあるのかなと思い、
書いています。
なので、乱文乱調お構いなしに思考のままに書きます。
何度もブログを更新しようと思いたち、
題名とか書く内容とかがふとした時にパッと浮かんではスマホにメモし、
「今日こそはこれを書きたい」とか思いつつも
夜予備校から家に帰るとどこにもそんな余裕もパワーも残っていなくて、
パソコンを開くこともできないという、ここ2週間はずっとそんな感じでした。
ラインも本当に必要最小限のマストな要件にしか返していないし、
SNSも国試関係のもの意外ノータッチです。
書きたい内容はいっぱいあって、10本ほどストックはあるのですが、
また国試が終わって余裕があったら追々書いていこうと思います。
でも、
「謙虚と笑い」と、
「足りぬは余る、余るは足りぬ」
の2本は国試前に書いておきたかったなーと思います。
これは独り言なので気にしないでください笑
色々な人に助けられてきました。
自分のやったことの大きさと受けた恩の大きさは理解しています。
言葉にはできないほどに。
恥ずかしいので表面上は適当に振る舞っていますが。
この一年、誰にも頭が上がらない生活をしてきましたが、おかげで頭が高かったのが少しはマシになったのかなと少し期待しています。
自分の力を最も発揮できる状況はどんな時なのかを振り返って考えてみると、
逆境=誰にも僕が成功すると思われていない時にこそ何くそ根性で無我夢中にやってきて成功や勝利を掴み取ってきた傾向があることに気づきました。
今回、周りのみんなが僕の合否を心配しているのですが、心配されているということは、合格すると確信されていないわけで、そう考えると逆境。
「2週間やらなければその科目は完全に忘れる」とある先輩の歯科医に言われました。
2週間やっていない完全に忘れている科目とまでは言わずともそのような単元は誰しも必ずあり、
その問題が出るか否か、またその問題が合否に関係する重要な問題だったのか否かが「当日の問題のあたり」ということなのだと思います。
可能な限りその穴をなくす作業をします。
この時期になると、テンパって膨大な今までの資料を引っ張り出してきてざっと目を通そうとするのですが、
その実態は大量の紙をペラペラして目を滑らせて気持ち良くなっているだけだし、
復習すべきノートは作ってあるのに、そこから逃げているだけなのでそこはちゃんとしたいです。
昨年の敗因でもある、「やらないことはやらない」と決めて切り捨てる。
やらない勇気を持つ作業を大切にします。
バイト先の院長からは、
「できるんだからやり」
「歯科治療も『自分は絶対できる』と思って確信してやらないとできない。臨床の練習だと思ってやりなさい」
ということで背中を押されて元気が出ました。
こっそり書いているこのブログを今見てくれているあなたを含めて、
みんな本当にありがとう。
この恩は受かって返します。