どうも、歯に詳しい人、おるたです。
このブログでは、大学受験で2浪し現在歯科国試浪人もしている僕が、
国試浪人10ヶ月の間に思ったことや日記などを備忘録も兼ねて書いています。
第3回DES模試が終了しました。
これで全ての模試が終了しました。
結果は必修5問ミスで、
A115/140
B116/140
C113/140
D109/140
合計452/560 80.7%でした。
本番でこの成績が取れれば満足ですが、
まだまだ拾えたはずの問題も多く、また臨実での失敗が多く、「もうちょいやれたな」と残念な気持ちでした。
昨年から合わせて計11回受けた模試ですが、最後まで「この問題は落としてもしゃーない」という問題だけのミスに留めるということはできませんでした。
本番でやったるしかないです。
「変な失敗しないかな」とビクつくんじゃなくて、
「僕の力で拾える問題は全部拾いきって85%以上本番で取る」という強い気持ちで臨みます。
残り56日 「ヘマだけはしないように」と思うとパフォーマンスは逆に落ちる?!
僕の成績は重要ではなくて、相対評価なので周りがどんな感じかが重要なのですが、
今回は意外と周りは取れておらず、
僕の通わせて頂いている予備校での校内順位では2位でした。
しかし、怖い点が2つ。
1つは今回の1位の人が最近急速に成績を上げてきた人で、
今までの各試験で校内順位のトップ10に名前が載ったことがなかったにも関わらず、
最後の第3回模試で麻布DESとも校内1位を取っており、こういう上がり方をしてあっさりと抜かしていく人間が全国にも一定数いるんだと実感させたれた点。
その追い上げてくる人たちと同じ気持ちでここから上を目指して勉強する必要があります。
もうひとつは、今まで校内トップ10から外れたことのなかった2名が、今回こけてしまいトップ10から外れた点。
2人とも1年間安定してトップ10で結果残してきた人で、油断するタイプの人ではないのに、やはり問題の相性で成績がブレることがあるんだということを再確認させてもらって、本番の問題と僕との相性がどうなるか怖くなりました。
1位の人には本当に気持ち良いくらいあっさりと成績を抜かれましたが、
惜しい点数差でもないので(15点差ほどつけられました)悔しいですが悲しくはありません。
そのことを彼女に話したら、
「負けて悔しいのもいいけど、あんたは国家試験で受かることが目標なんだからその人に勝とうが負けようがどうでもいいでしょ、いちいちそんなこと気にせんでいいよ」と諭されて、ハッとさせられました。
僕の目標は国家試験で合格すること。
それだけでいい。誰が受かろうが落ちようが、自分さえ受かればそれでいい。
ですが、それだけでは視座が低くなってしまう気がするので、
本番で100位以内に入って合格することができるようにする。
これが真の目標です。
100位以内に入るには85%は最低ライン。
ちょっと「あれどうやったっけなぁ」と迷った問題はもう危ういので、
問題との相性もありますが、
それが関係ないほどに今までの復習の徹底と問題演習をして解くスピードを速くしていきます。