どうも、歯に詳しい人、おるたです。
このブログでは、大学受験で2浪し現在歯科国試浪人もしている僕が、
国試浪人10ヶ月の間に思ったことや日記などを備忘録も兼ねて書いています。
第3回麻布模試、受け終わりました。
自己採点結果ですが、
C 必修5ミス
一般8ミス
臨実4ミスで115/140=82.1%
D必修3ミス
一般14ミス
臨実8ミスで99/140=70.7%
必修は3問ほど余裕があり、全体の成績は442/560=75.3%でした。
僕の通わせて頂いている予備校では多分良い方?なのかな、全体の順位とかはまだ分からないのですが、
でも、受けた感触としては難しくて、悲しくなりました。
一年余分に勉強してるのにこの程度かー。
この成績でも順位よかったら、ちょっとこの予備校の学生のレベルが低いのかなと言わざるを得ない。
僕が現役の時の大学の同期トップの人たちはなんでも知ってて、僕が質問したらなんでも即答しておまけに該当部分のレジュメまで出してきてくれて見せてくれて、すごいなぁって思ってたんですけど、やはりその人たちはトップ100には入ってましたもんね。
対してうちのトップはおそらく200位代とか。
まぁ僕を含めて国家試験に敗れた人たちしか来てないのでしょうがない気はしますが。
しかし、結果どうこうよりも、採点した結果壊滅的にはなってなかっただけで、問題を解いている時はそれは気が気じゃなかったですし、確信を持って答えられている問題も少なくて、
たまたま合っただけ感がどうしても抜けなくて、より気を引き締めてやっていく励みになりました。
一般知識を当たり前に即答レベルで正解して、そこで時間稼いでおかないと時間もギリギリで精神的なプレッシャーもきついです。
臨床問題も、お決まりのお約束がうろ覚えになってしまっていて落としていたのが何問かあってもったいなかったので、
そこももう一度復習します。
あと痛感したのが、予備校の講師陣はやっぱり出るとこに的絞って教えてくれてはるなということ。
講義復習ノートを信じて何度も見尽くします。
来週のdes模試は気持ちよく解いて終える。
あと、58%とかとった友人の点数表を見た時の正しいリアクションの仕方がわからずしんどいです。
乱文失礼しました。
では。
(おまけ)
個人的に国試にでたら嫌なとこ3つ
①気流の影響を受けない=アスマン通風乾湿計
感覚温度(気温・気湿・気流)を測定するにはーアスマン通風乾湿計(気温・気湿・不快指数)←不快指数は使わない
カタ温度計(気流)が必要。
②最も最初に造血能を担う臓器ー卵黄嚢 次に肝臓>脾臓 出生前からは骨髄が担う。
③エステル型麻酔薬のアナフィラキシーショックの原因物質ーパラアミノ安息香酸(偽コリンエステラーぜによる分解代謝産物)
アミド型麻酔薬の中毒の原因物質ーメチルパラベン(局所麻酔薬の添加物)