どうも、歯に詳しい人、おるたです。
このブログでは、大学受験で2浪し現在歯科国試浪人もしている僕が、
国試浪人10ヶ月の間に思ったことや日記などを備忘録も兼ねて書いています。
今日は予備校で三者面談があり、父と僕とで面談に行ってきました。
「この順位やったら絶対受かる、特に言う事はない」と言われましたが、
去年も同じぐらいの順位だったが落ちてしまった旨を伝えると理事長に苦笑いをされ笑。
「200番台で落ちるというのはまず考えられない、そんな偶然は2年連続は続いたりしない、ヘマさえしなければ大丈夫、リラックスして受けるんだ。」
と怖いフラグを建てられました。
「ヘマさえしなければ」というのが鬼門で、
「ヘマしないようにやらないと」と思うと身体が固まって本来のパフォーマンスを発揮しにくいんです僕的には。
「ベストパフォーマンスを出すぞ!」
と思った方が積極的になれて物事がうまく運んでいく気がします。
先日のW杯ドイツ戦でも、「当たって砕けろ」でベストを尽くしたプレーが、1点を取ってから守りに入ったドイツの守備の穴をつき、2点も入れることができました。
反対にコスタリカ戦では、「引き分けに追われればいいや、点を入れられるというヘマさえしなければ」という認識を持った選手もいたせいで、ワンチャンスを相手に献上することになりました。
ということで今回僕が言いたかったのは、
「ヘマしないように慎重に国試を解いていこう」ではなくて、
「この国試で一点でも多く取れるようにベストを尽くそう!」
の方が良いパフォーマンスを発揮しやすいのではないかと思ったということでした。
最近は国試に対するメンタル面のことばかり考えてしまいます。
早く歯科医になりたい。
では。