どうも 歯に詳しい人 おるたです。
このブログでは、大学受験で2浪し現在歯科国試浪人もしている僕が、
国試浪人10ヶ月の間に思ったことや日記などを備忘録も兼ねて書いています。
ものすごく久しぶりに投稿します。
前回投稿したのが5月8日なので、半年弱が経過しました。
毎日が大変で忙しすぎて、書く暇がありませんでした。
嘘です、時間は物理的にいくらでもありましたが、書こうと思う気力が出てきませんでした。
今回再び書こうと思いたったのは、今までを振り返る気持ち的な余裕ができたからです。
今までは毎日予備校(週5)→歯科助手バイト(1日3時間・週4)の日々で、
休みの日は家族との用事や、未だ僕を支え続けてくれているできすぎな彼女と過ごしたり。
勉強は予備校での講義と、行き帰りの電車の中、帰宅してから寝るまでの2時間の間にしていました。
家族や彼女から、バイトを続けることは不安視されていましたが(特に9月以降)、
成績を保つことで、また、日々の生活をしっかりと過ごすことで黙認してもらっていました。
この度11月から歯科助手をお休みさせて頂き(国試終了後再会予定)、
国家試験に向けて全てを費やすフェーズに入ることができました。
Twitterも全く投稿しておらず、
僕のことを知っている方の中にはひょっとすると「あいつ元気か」と心配してくださっている方もいるかもしれませんが、なんやかんやで無事元気に過ごしています。
精神的には慢性的にしんどい部分はありますが。
模試は第1回desと第2回のdesと麻布を受けて、順位はざっくり450位→250位→300位です。
このあたりの成績もまた他の投稿であげていきます。
去年の第3回desが233位で、この成績でも落ちたのに、依然この順位を更新できていないというのが非常にネックです。
問題を解く精度は、流石に2回目なので去年よりもかなり根拠を持って回答できているのかなと感じていますが、
安全圏の順位をとっても全く安心できないし、自分の知識が国試に100%耐え得るものだとも感じていません。
要は自信がありません。
自分が解ける問題は、自分的には「解けて当たり前」だと思っているので、
偏差値が出るまで自分がどの位置にいるのか全く想像がつかないのです。
予備校の順位が同じくらいの友人も似たようなことを言っていたので、
国試に落ちたことでやはり楽観視するという選択は取れないようになってしまったのかなと思います。
それとも、このぐらいの順位を安定して取れるような層になるとみんな逆にできていない部分が明確になって不安になるのかもしれません。
思えば去年の233位はまぐれだと感じます。
さて、国試に落ちたのが同じ年だというのが信じられません。
もう2,3年は浪人生活を送っているのではないか、そんな気分です。
これから国試まで、自分の感情やこの一年でやってきたことなどを隙間時間でこっそり備忘録として記していきます。
では。