どうも、歯に詳しい人、おるたです。
このブログでは、大学受験で2浪し現在歯科国試浪人もしている僕が、
国試浪人10ヶ月の間に思ったことや日記などを備忘録も兼ねて書いています。
今回は、先日受験した第116回歯科医師国家試験の採点結果について書きます。
歯科医師国家試験を受けた感触は前回の記事で書きましたが、
感触としてはC>A>B>Dブロックの順にできた印象でした。
受けた感触的に、不安な領域は総論でした。
自己採点をすると、良くも悪くも感触通りが点数に反映されており、
必修プラス4
A58/70
B54/70
C59/70
D51/70
たまたまC>A>B>Dの順の得点となりました笑
医歯薬の領域分けでは、
必修68/80 85%
総論75/100 75%
各論310/380 81.6%
となっており、こちらも感触通り必修>各論>総論の順になっており、
総論大丈夫かなと少し不安になりました。
現在DESに提出した採点サービスも出ており、
そちらでは下のようになっています。
DESの領域分けでは総論が得なように割り振られており、80%に載れているので厚労省がこちらの割り振りに近ければいいなぁと願っています。
採点結果では正直安全圏に入れていると思うのですが、
あとはマークミスや受験番号書き忘れなど、不慮の事故が起きていないことを願って止みません。
まだまだ最後まで油断はできない状況ですが、
昨年の必修6問足らない状況からの奇跡を望むような状況に比べるとかなり平和に暮らせています。
今は歯科助手のバイトをフルタイムでやらせて頂いており、
先に歯科医師になった同期たちに追いつけるよう少しでも臨床の場に多く立たせて頂いていますが、
頼むから無事に合格発表まで終わってくれという状況です。
簡単なご報告まで。