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【日記】本を読むと自分に下駄を履かせてもらえる。世界に対する新しい切り口を与えてくれる。

 

本を読むと、擬似体験、追憶体験によって自分の本来の実力以上の下駄を履かせてもらえるという話。

 

 

 

「がくしゅうそうち」と言うポケモンのアイテムをご存知だろうか。

 

僕はダイヤモンドパールまでしかやっていないので、今は仕様が変わっているかもしれないが、

当時そのアイテムを持たせたポケモンは、「バトルしていなくともバトルしたポケモンの経験値のお裾分けをしてもらえる」という優れたアイテムだった。

 

 

先人の経験値を、「自分は経験していないのにお裾分けしてもらえる。」

 

 

本も「がくしゅうそうち」と全く同じ仕組みのアイテムだと思ってもらえるとわかりやすいかと思う。

 

 

 

 

 

 

 

話は変わるが、

 

タロー

それは〜っていうらしいよ

 

Name

へー何で知ってるの?

 

タロー
本で読んだことあったから!

 

 

 

みたいな会話をすると、ちょっと不満そうな(というかばかにしたような)表情をする人がいる。

 

 

 

 

自分で経験したわけでもないくせに偉そうに」と思っているのであろうことが手に取るようにわかった。

 

 

 

 

 

「机上で学んだだけのものをそのままの受け売りで言う」のは馬鹿げていると言うことだ。

 

 

 

言わんとすることは分かる。

 

 

 

例えばホリエ○ンみたいな、個人の感情を本にしているような人の意見を鵜呑みにして「ホ○エモンはこう言ってたから〜」とか何も考えずに言ってしまうのは違うだろう。

 

それはただの信者というやつだ。

 

 

 

 

 

が、こうやって本で得た知識を軽んじるような人は、大半がホリ○モンが書いたものとD.カーネギーが書いたものの区別もつかず、単に「実体験から得た情報でない」という一点でのみでしか物事を測れていない。

 

 

 

 

 

 

そう言う人は読書のことを履き違えているように思う。

 

 

 

 

 

 

圧倒的に賢い先人様の経験、言葉を蔑ろにするのは、僕たち現代人にとってとてつもない損害なのである。

 

 

 

 

例えば、医者が外科手術をするときに、過去の症例の論文を読み漁って術式を頭に入れ、成功確率を最大限高めてから手術に臨むことを笑う人は一人もいないだろう。

 

 

また、ゲームで、「攻略サイトを読んだらこう書いてあったから」と言う人に、「いや自分でやってからじゃないとわからんから適当なこと言うな」と言う人もいないはずだ。

 

 

 

定期試験前になったら皆血眼になって先輩の作ってくれた過去問を入手しようとするだろう。

 

 

なのにどうして先人が作ってくれた、いわば「人生の過去問」には目もくれないのだろうか。

 

 

 

 

人生を自分の望んだように生きる為の、ある程度成功しやすいマインドや行動は、とっくの昔から既に「定石」として決まっていて、時代の潮流の変化によらない不変のものとなっている。

 

 

 

例えば、

「マイナスな言葉を言っていると脳がそれを受けて自身の行動にも悪影響を及ぼす」とか、

「常に新しいことに挑戦すると、時間の経過の体感スピードを抑えられる」だとか、

「やりたいことを我慢せずにやっておかないと死ぬときに後悔する」など、

 

 

本来は自分が何度か同じ失敗を繰り返した後、さらにその失敗の原因を分析して気付ける理性的な素養を持ち合わせた上でやっと気付くことができる事柄なのに、読書によって未然にそれらの真実を知り、失敗に使うはずだった時間を他のことに使うことができるのだ。

 

 

 

 

 

もう一度整理すると、

 

「定石」は、本来はみんなそれぞれが何十年もかけて自分の身体を使って様々な経験を経て失敗を繰り返し、60.70歳になってようやくそれらしいことに気付くことができるもの。

 

 

しかし「定石」を整えて本にしてくれた先の英傑たちのおかげで、若いうちから僕たちは何十年もかけて得るはずの知見をを最速で習得できるのが『読書』。

 

 

読書は一見、無駄に時間を浪費していると思う人もいるかもしれないが、実は最も消費時間を短くさせる近道なのである。

 

 

 

できるだけ多くの症例を集めて、成功例・失敗例を頭の中にたくさん蓄えておいて、自分が実際に行き詰まった時にすぐに引き出して最善手を打てるようにしよう。

 

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